入院した時のお礼
お子様が少年剣道教室に通っていた時からの長いお付き合いをさせていただいているお客様が、去年の10月突然病が襲い一刻を争う事態となりドクターヘリを要請して緊急手術をされました。何日も意識がなく一時はもうだめかとあきらめていた時もあったそうです。そんな時病院の先生や看護婦、スタッフの皆さんの懸命の治療のおかげで奇跡的に回復して、今では楽しい日常生活をおくられているそうです。退院して落ち着いたら一度、その時お世話になった方々にお礼をしたいと相談方々来店されました。お客様は当初「病院にお礼として差し上げたら受け取りを拒否されるのでは」と心配されていました。「お菓子でもと考えましたが、好き嫌いがあり少人数にしかあげる事が出来ず、男性の方は甘いものはあまり食べないとなると、後は花でも」と考えたそうです。最近病院では生花・鉢物等の持ち込みなどが厳しくなり、持込禁止などが増えてきています。「持込が可能でも水やり等の管理は?病院のスタッフは忙しくて出来ないし、一体お礼として伝えるためには何を持って行けば喜ばれるだろうか」と悩んだそうです。
「前に友人への誕生日・入学祝い・お見舞い等にメルヘン3Dを贈ったらすごく喜ばれた事を思い出してこのメルヘン3Dはお礼として贈るのはおかしいですか?」と聞かれました。今までも退院した時にお礼として利用された事例を紹介させて頂きましたすると、迷わず「これにします。」と決めて頂き後は何処に贈るか指を折って数え始めました。内科・外科・神経科・リハビリ・ナースステ―ションの5か所に贈りたいとメルヘン3Dを5個お買い上げ頂きました。
「これなら受付やカウンターなどに置いてもらえるし、見た人が癒されて喜んでもらえる。」と大変満足された様子でした。ラッピングしている間それぞれの違ったメルヘン3Dをどうゆう風に振り分けるか悩んで、たのしい時間を過ごしていました。きっと病院の方たちから喜ばれると思います。是非次回来店時に持って行った時の感想や反応をお聞かせ願います。
本日は誠にありがとうございました。