入院のお見舞いにプリザーブドグリーンと動物のフィギュアで自然の世界を再現したメルヘン3D

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夏におすすめ!アンスリューム

今日は梅雨の中休みで、雨は降らず曇り空の広がる豊後大野市です。

 

昨日も一日晴れていたので今日の湿度はそこまで高くないようですが、梅雨のジメジメした時期から夏にかけて、入荷する鉢物の種類が限られてきます。店内は観葉植物と胡蝶蘭がメインとなり、花物はほとんどありません。そんな中、アンスリュームの赤やピンクがパっと目を引きます。

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アンスリュームは南アメリカから西インド諸島の熱帯地方が原産のサトイモ科アンスリューム属の植物です。ハート形の花が魅力ですが、この部分は実は花ではなく、仏炎苞(ぶつえんほう)という葉が変化したものです。この仏炎苞から伸びている筒状の部分が本当の花なんです。

 

育て方のポイントは水やりです。空気中の湿度が高いのは好みますが、土がジメジメしているのは嫌いなので、土の表面が乾いてからたっぷりと水をやり、しっかりと水を切って下さい。逆に葉水は毎日でも良いくらいです。害虫の予防にもなるので、葉の裏側にも積極的に行ってください。あとは直射日光に当たると葉が焼けてしまうので、レースのカーテン越しくらいの日が当たるところに置くと良いです。

 

色は赤やピンクだけででなく白やグリーンもあるので、初盆の御供としてもおすすめです。胡蝶蘭のように温度管理も必要ないし、県外に宅配便で送るにしてもそんなに心配せずに送ることができます。

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とにかく生育旺盛、初心者でも育てやすい植物ですので今の時期一番のおすすめです。贈り物としてだけでなく、ご自宅に迎えて夏の時期を彩ってみて下さい♪

 

梅雨におすすめの胡蝶蘭

今日は久しぶりに小雨がパラパラと降っています。今日からやっと梅雨入りのようですね。梅雨は気分が重くなりがちですが、作物にとっては恵の雨ですから無くてはならないものですね。

 

そんな梅雨時の気候がぴったりの胡蝶蘭をご紹介します。

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チョウチョが舞っているように見えることから『胡蝶蘭』と名付けられた胡蝶蘭には、「幸福が飛んでくる」や、「純粋な愛」など、お祝いにぴったりの花言葉が付けられています。また、香りや花粉がほとんど無いので、飲食店や病院などの開店、開院祝いに贈る方も多いです。一年を通して温室で育てられているので季節を問わず贈ることが出来ますが、高温多湿を好む胡蝶蘭は梅雨時のまさに今が適した環境なので、贈られた方は育てやすいと思います。

梅雨が明けたら冷房が欠かせなくなりますが、乾燥にはご注意ください。だからといって株元の水苔が常にびしょびしょなのは根腐れの原因になるので避けて下さい。水やりのポイントは、水苔の表面全体が乾ききってから、それぞれの株の根元にコップ一杯の水を与え、鉢底から流れ出る水はしっかり切って受け皿に溜めないことです。午後の水やりは乾きが悪いので、朝にやるのが良いです。霧吹きで葉っぱに水を吹きかける葉水も朝におこなうのが良いようです。

 

胡蝶蘭のサイズは大輪、中輪、ミディ(ミニ)の三種類、色も白やピンク、黄色などもあるので、ビジネスシーンから一般のご家庭へのギフトまで、また御祝から仏事まであらゆる用途で人気があります。ギフトとして花物をお考えの方は、ぜひ今の育てやすい時期に胡蝶蘭を贈ってみて下さい♪

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胡蝶蘭の代わり種

先日お客様より胡蝶蘭の鉢物をご予約いただきました。お祝いで贈りたいとのことで、白やピンクでなく、変わった色合いのものを頼まれました。

早速市場に行ってみると、変わった色合いと模様の胡蝶蘭が1鉢入荷していたので、ご注文主様に確認を取り購入しました。

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納品まで店頭に置いていたら、「こんな色合いの胡蝶蘭があるんですね。」と、来店したお客様の好みもさまざまでした。

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普通の胡蝶蘭のほうが好きだわ~という方もいらしゃったので少しの不安を抱えながらお届けすると、大変喜んでいただきました。ご注文主様の気持ちが伝わったようで安心しました。

梅雨時の気候は胡蝶蘭の生育に最適なので、一般のご家庭でも長く楽しんでいただけると思います♪

 

真っ赤なハイビスカス!

今日から6月ですね。九州北部では10日ごろまでに梅雨入りするのでは、という予報が出ています。

 

梅雨を前に、南国ムードたっぷりの真っ赤なハイビスカスが入荷しました。太陽の下で赤がまぶしいです!

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このハイビスカスは一日花といって、花の寿命はほぼ一日限り。毎日ポロポロと花がらを落としますが、次から次に蕾がつきます。夏の間だけの花かと思いきや、秋まで花が楽しめて来年も咲かせることが出来ます。沖縄などでは庭木や街路樹として3メートルほどの高さにもなるそうですが、それ以外の地域では寒さを避けて冬越しさせなければいけないので鉢植えで楽しむのがおすすめです。

育て方のポイントは、風通しが良くできるだけ日光の当たる場所に置くことと、水と肥料を切らさないこと。水が不足すると蕾が落ちてしまうことがあります。ただ暑すぎるのもよくないようで、30℃を超えるときは明るい日影に移動させると良いようです。

 

梅雨のジメジメ、うっとおしさを吹き飛ばすような鮮やかな花です。ぜひ育ててみて下さい♪

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令和最初の母の日商戦スタート

令和元年5月1日に合わせて、当店も母の日戦線に突入いたしました。

カーネーションの花鉢・切り花・ハーバリウム・ソープフラワー・メルヘン3Dと、たくさんの商品をそろえております。

特に当店オリジナルの商品、メルヘン3Dが大好評です。

母の日に日頃の感謝の気持ちを込めてお花を贈りませんか?

 

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寒い時期の胡蝶蘭

明日で一月も終わり、二月三日の立春で暦の上では春になりますが、まだまだ寒さは続きます。

今年は例年より暖かいとはいえ、先週末は豊後大野市でも雪が降りました。

 

この時期は胡蝶蘭がなかなか手に入りません。

先日福岡の花屋さんから、「白の三本立ちで全体で36輪花がついている胡蝶蘭を明日の葬儀までに届けてほしいのですが…」という問い合わせがありました。

すぐに生産者さんに連絡を取ってなんとか手配することができました。

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ハウスに受け取りに行くと、パッと見て分かるほど鉢の数が少ないのです。いつもならハウスの端から端まで鉢が並んでいるのですが…。寒さで花の開きが悪く、かといって暖房をきかせすぎて無理やり開花させるわけにもいかないとのことでした。

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胡蝶蘭は梅雨時の気候が最適なので、寒くて乾燥する今の時期が一番難しいんです。一般のご家庭で管理するのはさらに難しいですが、御供えやお祝いごとに年間を通して需要があります。加湿器を使ったり、ストーブにやかんをかけて湿度を保ち、夜間の寒さに気を付けてあげて下さい♪

 

チューリップ 入荷しています

チューリップが入荷しました。

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入荷時は堅い蕾だったのが、ここ数日の暖かさで開花しようとしています。あわてて冷蔵庫の中に入れました。

チューリップはすぐに開いてしまうので見頃が短いのが寂しいです。

 

チューリップはかなりの数の品種がありますが、色によって花言葉が違うのをご存知ですか?

全体としては「思いやり」。今回入荷している赤色のチューリップは「愛の告白」や「真実の愛」。ピンクは「愛の芽生え」や「誠実な愛」。黄色は「望みのない恋」や「名声」だそうです。こだわる人はこだわるのでしょうが、あまり深く考えずにお好きな色のチューリップを大切な方へ贈ってみてください。

 

本来の開花期はまだ先なので、鉢植えのチューリップで春を先取りしてください♪

 

 

縁起の良い 南天

クリスマスが終わるとあっという間に年末・お正月が来ますが、皆さんもう準備は始めていますでしょうか。

 

お正月飾りに使われる南天の実が赤く色づいています。

これもまた裏のお宅のお庭の風景ですが、南天、水仙、椿と、すっかり冬の庭になっています。

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南天は、「難転→難を転ずる=縁起物」として古くから親しまれています。お年寄りが転んだ時に寄り掛かることができると、昔はトイレの近くに植えられることもあったようです。

花言葉も「副をなす・良い家族・私の愛は増すばかり」など、縁起の良い物ばかり。また、よくお赤飯の上に南天の葉がのっていますが、これは単に縁起の良い彩としてだけではなく、葉に含まれる成分に殺菌・防腐効果があるからだそうです。理にかなっていますね。

 

何年か前のお正月に南天玉を作って店頭に飾りましたが、なかなか評判が良かったです!使おうと思ったら鳥にほとんど食べられていた年もあったので、使うご予定のある方は早めの確認をおすすめします。

ポインセチア入荷しました

今日から11月。朝晩の冷え込みが本格的になりました。

 

店内には冬を代表する観葉植物、ポインセチアが入荷しています。

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冬やクリスマスのイメージが強いポインセチアですが、実は寒さに弱いのです。

メキシコ原産で太陽が大好きなので、室内の日光がよく当たるところに置いて下さい。日光が足りないと下のほうから黄色く変色して葉っぱが落ちてしまいます。

室温は10度を下回らないように。

置き場所は窓辺が良いですが、寒暖の差には注意です。昼間と夜間では置き場所を変えたほうがいいかもしれません。

乾燥気味に育て、土がしっかりと乾いたのを確認してから水やりをしてください。

 

お部屋にポインセチアを飾って冬を楽しみましょう♪

 

「プレクトランサス 『モナ ラベンダー』」

現在の豊後大野市の気温は16度。夕べからぐんと寒くなりました。本格的に衣替えをしなければ…。

気温が下がってきたこともあって、今週は花鉢を数種類仕入れることができ、やっと店内に華やかさが戻りました♪

カラフルなカランコエやベゴニアに、プレクトランサス「モナラベンダー」の紫が効いています。

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このプレクトランサスはもともとは観葉植物ですが、花の美しい園芸品種が作られるようになったそうです。夏の花壇などで良く見かける派手な葉色のコリウスは、同じシソ科の中でも近縁にあたるそうです。

耐寒性がやや弱いので屋外で育てる場合は霜が降りるようなったら室内に取り込んでください。また短日植物なので、夜間照明が当たらない所に置くと良いです。一応多年草なので、冬越しできたら次の年も花を咲かせることができるかも。育ててみてください♪

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