バレンタインデーのデイスプレイ
もうすぐ2月14日 貴方もバレンタインデーにチョコをあげる方はいるのかな?
当店では早速店頭デイスプレイに取り掛かりました。だいたい1ヶ月前から飾りますが、今年は大寒の入り(最も寒い季節)にも関わらず暖かい日が続き、なかなかイメージにつながりません。
雪が降らない九州地方でせめて雪が降っているように飾り付けをしてみました。
もうすぐ2月14日 貴方もバレンタインデーにチョコをあげる方はいるのかな?
当店では早速店頭デイスプレイに取り掛かりました。だいたい1ヶ月前から飾りますが、今年は大寒の入り(最も寒い季節)にも関わらず暖かい日が続き、なかなかイメージにつながりません。
雪が降らない九州地方でせめて雪が降っているように飾り付けをしてみました。
令和2年1月6日月曜日 仕事始めです。
昨年内に予約で頼まれていた開所祝のシクラメン鉢や、会社の事務所に仕事始め用、正月生花のアレンジメントなどを頼まれていました。
又、施設に入所されている方にと正月用のアレンジメントも頼まれて配達を済ませました。今年も幸先よく仕事が入って来ています。
健康に気を付けながら今年一年頑張ります。よろしくお願いします。
「松無今古色」松に古今の色なし、これは私の好きな言葉です。
これは茶席の禅語録の一つで(松は今も昔もひとつも色が変わらない)と言う意味だそうです。
この掛け軸に初めて出会ったのは今から47年前で私が20歳の時でした。
京都東山の「来迎院」と言うお寺で毎年忠臣蔵討ち入りの日に合わせて茶会が行われます。
赤穂藩士47士が主君の仇討をひそかに計画し身分を隠し待ち合わせた所だそうです。やがて討ち入りは本懐を遂げ47士は処刑されましたが、いまでも12月14日の討ち入りの日に合わせて忠誠心を表すこの掛け軸を今もかけて茶会が行われているそうです。
毎年この季節になると酒蔵では新酒が出来た事を知らせるため、丸い形のすぎ玉を軒下に飾り消費者にアピールします。
当店も季節ごとにディスプレイを必ずするようにして消費者にアピールします。
12月はまずクリスマスデスプレイを25日までし、26日から正月飾りをします。
毎年のことでお客様からは「季節ごと楽しみにしています。」と嬉しいお言葉を頂きます。
店舗はロードサイドにあるためにお客様が車に乗って見える高さと、目立つデイスプレイに気を配りながら制作いたします。
運転手さんが見とれて追突事故を起こさないように安全運転でお願いします。
今年の6月に一人の男性が来店され「神棚に御供する榊がありますか?」といきなり聞かれました。
丁度その時榊が売れてしまって無かったので「量販店に売っていますよ」と声をかけたところ「実は今まで量販店で榊を買ってあげていましたが、すぐにいたむので専門店のほうがいいかな?」と花屋さんに買いに来たそうです。
神棚に御供する本榊は小シバと違って葉が大きく見た目に違いがあります。
神棚には神榊(本榊)や小シバ(シャカキ)を御供します。買いに来たお客様は会社の社員の安全無事故を祈願するので、毎月1日に本榊を御供したいと予約を頂きました。予約を頂くメリットは一番新鮮な品物が確実に手に入ると言う事です。
あれから半年がたち毎月買いに来てくれています。
社長様の願いが社員さんに伝わると思います。いつもありがとうございます。
12月1日 日曜日 この日は暖かく大勢の見物人が出ていました。
豊後大野市千歳町 柴山八幡社で800年以上つづくとされる「ひょうたん祭り」がありました。
11月24日 臼杵市野津町の普現寺もみじ祭りに行ってきました。11月28日まで夜間ライトアップされるそうです。
午前中は雨が降っていましたが、午後から少し晴れてきたので紅葉を観てきました。
私は初めて普現寺に行きましたがとても風情のあるお寺でした。
雨上がりすがしい気持ちでお参りさせていただきました。
時間が取れたので豊後大野市朝地町にある用作(ユウジャク)公園に行ってきました。
紅葉にはまだ少し早かったようです。
今年は例年になく、まだ少し暖かい日が続いています。もう少し寒くならなければ紅葉しないので、あと10日過ぎぐらいが見頃のようです。
以前日立市海浜公園の”コキア”の映像がネットで流れていました。すごくきれいで
ぜひ店頭のディスプレイとして飾りたいと思っていました。
先日、偶然にも友人の畑を訪ねたら大きな”コキア”がたくさんあり分けてもらうことができました。
”コキア”はヒユ科のホウキギ属の1年草で原産地はアジアです。
色はグリーンからだんだん赤い色に、長くたのしめるので来年は種から植えて増やしていこうと思います。
二人の女性が来店され「今度の10月22日から焼き物の展示会があって、主催される人にいつもでグランドゴルフを指導して頂いたりしてみんながお世話になっているので、仲間内でお祝いに胡蝶蘭でも贈ろう。」と話が決まり代表して見に来たそうです。
店内には胡蝶蘭3鉢(値段・色)と異なるものがありましたが、ご予算と希望するものがありませんでした。
「じゃ、よその花やさんも見てきます。」と言って出ていかれました。しばらくして再び来店して「やっぱりよその花やさんにも希望する物がなかったわぁ」と言われ、当店にある物で我慢して購入しょうと決めて来たようです。
そこで「じゃあ一度生産者に問い合わせてみます。」と伝え、生産者に二人の希望するような胡蝶蘭がないか確認すると胡蝶蘭がありました。二人は大喜びで「これでみんなに喜んでもらえる。」と安心した様子で帰って行きました。花市場は毎週木曜日のセリでこの次の週では間に合いません。胡蝶蘭のギフトは前もってご希望の色や・予算等を伝え、予約した方が良い品が手に入ると思います。これからも宜しくお願いします。