今年も初盆のギフト予約を開始いたしました。
コロナの影響もあり、早い段階で電話予約をされる方が増えてきました。ここ大分では、お盆の御供ギフトとしては、盛篭が主流でしたが、10年ほど前から盛篭の注文も少なくなり、生花アレンジが多くなりました。生花アレンジは日持ちが悪いため、当店ではその代用品として”ほうずきの行灯仕立て”と”アンスリュウム”という商品を主に販売しております。利用したお客様からも大変よろこばれていて、リピート客も増え今では初盆を迎える家から指名されるようになりました。
今年はコロナの影響もあり、電話での予約が増える予感がしております。予約締切は、例年7月25日までとなっております。
早めの予約をお願いします。
今年、初めて野菜を育てて見ようと思いました。裏の狭い花壇がいつも草ぼうぼうで、草をはやさないために野菜を植えてみようと思います。野菜を植えるなら先ずは草を取り、土に腐葉土や肥料を施し、苗を買いに行きました。
「胡瓜、なす、ピーマンを植えてみようと大それたことを考えて・・・」試しに植えるだけだから1本から始めようと思います。
これが成功すればと一人”ほくそ笑”でいます。
梅雨時期の晴れ間に、コロナの感染拡大防止のための自粛要請が解けたので、臼杵市を通って大分市佐賀関町一尺屋まで墓参りに出かけました。墓は高台にあり、久しぶりに見る懐かしい景色が雨上がりのためより遠くまではっきりと見渡す事が出来ました。家から久しぶりに出て自然に触れた気分は最高でした。
幼いころこの湾で遊んだことや伝馬船で櫓を漕いで沖に出て泳いだ事などが、つい昨日のように思い出されました。
令和2年、今年もすでに6月を迎えました。あちこちでは田植えの準備が始まりました。
一昨年の10月テレビで茨城県のひたちなか海浜公園の”コキア”の様子が出ておりました。
たまたまその映像を見たときになんと美しい光景なんだろうと思い、ネットで詳しく調べてみました。
いつしか自分でも育てて見たくなり、一昨年11月に友人に株を分けてもらい植えてみました。すると意外と簡単で、グリーンからピンクにそしてだんだんと朱色になり長い間楽しめました。今年はその種から多くの苗を育て、たくさんのコキアが育ちました。2月、店の前に植えていたコキアの苗が今では大きく育ち、店のデイスプレイとなり遠くからでも目立つようになりました。
中には「コキアの苗を分けてほしい」と言うお客様には、無料で差し上げております。
これから夏に向け青々としたコキアが楽しみです。
コロナの感染拡大の影響で自粛要請が続きました。当店は今まで50年の長い歴史の中で最悪な状況だと思います。そこで当店のこれからをどのようにするかを考えたとき、最大の強みは何かと今一度考えてみました。
他店にない魅力商品をアピールしようと原点に返り、ナンバーワンよりオンリーワンにかじをきる事にしました。
その一つが多肉植物や観葉植物、生花アレンジ、造花などの現物1点主義です。今までもメルヘンガーデニングなどお客様から思わず「可愛いい」と言ってくれていた商品もラインナップをはかり、より一層満足して頂こうと企画しております。
多肉植物は知り合いのお客様でたくさん育てていらっしゃる方の所に行き勉強をしました。
そして今年より当店でも多肉植物を販売開始いたしました。この機会にぜひお買い求め下さい。
最近は雨天の日も多くなりました。コロナの影響で自宅待機が多くなり、外は雨がしとしとと降って心がめいります。
こんな時はアジサイの花を見て心を癒してください。
紫陽花はこの頃、品種改良がどんどん進み、多くの種類や色々の花が出回っております。
「一鉢自宅に飾って見てはいかがでしょうか?」花の持つ生命力や力強さに勇気をもらい気分転換になり、やる気が出てきます。
日本ではガクアジサイが原種とされています。母の日もカーネーション鉢よりも毎年咲く紫陽花が人気でした。
今年も涼し気なブルーとピンクの変わり種を入れました。毎年違う種類の紫陽花を仕入れたいです。
最近、テレビ・ネットでは毎日のようにコロナ感染の話題ばっかりです。
外出規制が全国に広がり、家にずーといるとストレスが溜まります。そんな時こそ家庭にグリーンを飾れば・・・・と思い、こんな企画をさせて頂きました。店の入り口にあるコキアは随分前に枯れたコキアに赤のスプレーで吹き付けしたものを見本として飾っています。貴方もお店に見に来てください。お待ちしています。
コキア(ほうき草)を家庭に植えて5月~9月まではグリーンで10月~ピンクになり11月ごろには
朱赤になります。そして年末ごろには枯れたところを束ねてほうきになります。
出来たほうき草で、家庭や職場からコロナウイルスを追い返そうと言うプロゼクトです。
参加希望者は一人3株まで(5cm位)無料で差し上げます。ぜひこの機会に参加しましょう。
2月・3月・4月・冬から春に向かい人々の気持ちもウキウキとして、楽しくなるはずでした。ところが今年は全国でコロナウイルスが発症、感染拡大防止策により、自粛、不要、不急と外出制限されて自宅にいるようになりました。当然、誰でもストレスが
溜まります。そんなときいち早く初夏の花”ひまわり”の切り花をお部屋に飾ってみてはいかがでしょう。
向日葵(ひまわり)は、お日様の方向に花が向いていきます。私たちもコロナ終息に向いて頑張りましょう。
政府のコロナウイルス感染対策として緊急事態宣が全国に発令されて、5月6日まで外出を8割減らすように言われています。当然ながらお客様の来店数は減り電話での対応が増えています。
そうした中、老人ホーム・病院等の癒しギフトにいかがでしょうか?
メルヘン3Dは、背景写真には自然の景色が使われていて又、背景に合わせてイメージを立体的に仕上げているところが特徴です。外に出られない人には、自然の癒しと思います。
当店でも母の日を控えて、オリジナルギフト「メルヘン3D」の在庫もたくさん製作しています。
自分でとても気に入っている背景写真を持ち込んで、それに合わせて製作するのも可能です。自分だけの”オンリーワン”をどうぞ…世界に一つのオンリーワン商品です。
5月5日は端午の節句です。コロナウイルスの影響で鯉のぼりすら、見かけないようです。
せめて店舗のディスプレイだけでも子供の日を祝ってみたいと思いました。
なぜ鯉のぼりを飾るか調べてみました。鯉のぼりの鯉は、中国から伝わり鯉が滝を登りやがて龍になると言い伝えられていました。そこで子供の成長を鯉に置き換えてお祝いをしたと伝えられています。