お誕生日の花束をご注文いただきました。
赤系をご希望です。
バラと大輪のガーベラをメインにお作りしました。10代の女性へのお届けです。配達時はご家族の方へのお渡しとなりましたが、ご本人様にもきっと喜んでいただけたと存じます。
赤と言えば、母の日のイメージカラーです。
花キューピットの今年の母の日キャンペーンキャラクターは、松坂桃李さんです。5月3日までに母の日ギフトをご購入され、ご応募された方の中から抽選で1名様に、松坂桃李さんが直接お花をお届けします。また、同じくご応募された方の中から10名様に、松坂さん直筆サイン入りのポスターが当たります。みなさんぜひご応募ください。
当店も母の日に向けて準備を始めています。今年もたくさんのお客様のご来店をお待ちしております♪
昨日の青空はどこへやら、今日はどんより曇り空です。
こんな日はメルヘン3Dを見て春への期待に胸膨らませます。
チューリップ畑やバラ園、新緑…♪
遠くから眺めると、背景写真と手前のアレンジ部分との一体感や立体感(3D)が楽しめます。
間近に箱の中を覗き込むと、自分がその空間に入り込んだような感覚に…なっていただけるといいなあと思いながら作っています。
コロナ禍で自由にお出掛するのも難しい今、メルヘン3Dを眺めていろいろな場所や季節に思いを巡らせていただけたら嬉しいです。
暖かくなったらまた写真を撮りに行くぞ~!
今日は久しぶりに青空が広がっています。
配達を済ませ、店の周りを一回りすると、いくつも春を見つけました。
まずはワイヤープランツの新芽の中から顔をのぞかせたムスカリ。よく見るとバッタも写っています。
ムスカリが芽を出しているということは…と、お隣との境に植えている啓翁桜を見に行くと、少し花が開いていました!
いつのまに!
そして、裏のお宅の菜の花たち♪
ふと足元を見るとなんとつくしがひょっこり顔を出していました。
もう春です!
今週はお祝い事が続き胡蝶蘭の鉢植えを注文いただきました。
胡蝶蘭は、15℃~25℃ 湿度70%~80%で日本の梅雨時の気候が適しています。
例年だと3月下旬から4月上旬が一番適温になります。
今年は2月・3月は比較的にあたたかな日が続いていますので問題は夜9時から朝方の8時までの室内の気温を15℃以上に保てば、4月・5月・6月の梅雨まで胡蝶蘭は一年で一番長く持ちます。
ですからこの季節のおすすめは、今が旬の胡蝶蘭の鉢植えです。
胡蝶蘭は綺麗だけど、育てるのが難しいと良くお客様から言われます。日本は、春・夏・秋・冬・とありますが分かりやすく言えば、一年中梅雨時の気候を作り育てれば毎年花は咲き続けます。
先日25分かけてとなり町からお客様が来てくれました。「今度3月8日に法事があるので、その時までに仏間に胡蝶蘭を飾りたいけれど、生の鉢植えだと花の管理が出来ないので造花の胡蝶蘭がないですか。」と言われました。
在庫の胡蝶蘭の造花を倉庫より出して来て、本物の胡蝶蘭の横に置いてお客様の反応をお聞きしました。見分けがつかないほど良くできた造花です。
造花は夏場の商品なのですが、共働きの方も多く、花の管理が苦手な方にも造花は最適です。今は一年中ニーズがあります。ありがとうございました。
先日お客様より「我が家に咲いている下がり梅が見頃なので良かったら見に来ませんか?」と電話がありました。
この日は曇りで天気予報では、夕方から雨が降るとのことでしたので花が散るのではと思い、カメラ片手に大急ぎで出かけました。
お客様の庭は綺麗に木々は剪定され、とても気持ちが”すがすがしい”と言うか”ウキウキ、わくわく”するほどきれいでした。ピンクの下がり梅は木々の中で一段と際立っていました。
聞くところによると家主が20年以上前にピンクのしだれ梅を植えて整備して自分で庭園を造ったそうです。
今では近所の方たちが見学に来るそうです。
2月2日夜、テレビ番組のWBSで巣ごもり消費で、東京世田谷花市場の観葉取引額が、前年対比で10パーセントアップが昨年の暮れ当たりから続いているとニュ―スで流れていました。
観葉植物は夏の商品です。例年ならシーズンオフの10月~から生産者のほとんどがハウス内で4月に向けて育てていく季節商品です。それが今年は、コロナで皆さんの外出自粛が続く中、外に出られないで自宅にいる時間が多いために、せめて身近に自然を感じようと観葉植物を買い育てる人が増えています。今後このような自然を身近に感じられる商品が期待されると番組では取り上げていました。
これを聞いて少し元気が出てきて販売に力を入れて頑張ろうと思います。
1月も終わりに近づきましたので、お店のディスプレイをバレンタイン仕様に変更しました。
ハートいっぱいでお客様をお迎えします♪
チューリップなどの春の花も少しずつ入荷しています。
明日はまた寒くなるようですが、だんだんと春が近づいています。
1月11日の鏡開きに合わせて店内のお正月ディスプレイを片付け、春の寄せ植えを並べています。
まだまだ寒さが続きますので、本格的に春の花が入荷するのはもう少し先となりますが、ガーベラやプリムラの明るい色が店内をパッと明るくしてくれます。そんなに大きくないので、ちょっとした手土産にどうぞ♪
お正月に使った梅は、花が開きました。早咲きの梅は1月から開花します。1月2月の寒さの中でも、梅の花を見ると春の訪れを感じます。コロナ禍の今は特に春が待ち遠しいですが、少しずつ季節が動いているのを感じます。
昨年末に20代の男性が来店して、彼女が好きなブルーのバラの花束を希望されました。 現在ブルーのバラは品種がないために、白バラを特殊な青色の液体に漬けて吸い上げる方法しかありません。吸い上げのバラは、普通の真水につけていると青色が少しずつ流れ出て真水が青くなります。このことをお客様に説明し納得して頂いて、1月11日の夕方配達でブルーのバラの花束のご注文を頂きました。
本数指定があり、彼女の年の数だけプラスカスミソウの指定で、出来上がりを見たら結構ボリュウムもあり、出来栄えにも満足した仕上がりでした。