お客様が「今年の春の叙勲で友人が受賞したので、お祝いに胡蝶蘭を贈りたい」と来店されました。
「友人は関西に住んでいて、コロナ禍でなかなか会いにいけないのでお祝いに胡蝶蘭を贈ろう」と決めて来たそうです。
以前その関西の友人からお祝い事でお客様の所に胡蝶蘭の花鉢の造花が贈られて来たそうです。「いただいて10数年経過しているのに造花の花には変わった変化も無くて、今も飾って楽しんでいます。」と喜んでいました。
関西の友達は親しい間柄だということで、事前に電話して”生の胡蝶蘭か造花の胡蝶蘭か”どちらが良いか話しをしてみると言う事でした。
後日「造花の胡蝶蘭でお願いします」と連絡があり、すぐさま配送の手続きに入りました。
生の胡蝶蘭は管理がむずかしいけれど、造花の胡蝶蘭は手入れがいりません。なので造花の胡蝶蘭は大変喜んで頂けると思います。
ありがとうございました。