処暑(8月23日)とはいえ、まだまだ35℃の猛暑日が続いております。
今、病院や施設におられる人々は、外出も思うように出来ないのが現実です。そんな方たちにぜひおすすめなギフトが「メルヘン3D」です。
今から20年以上前、当店がどこにもない夢の有るギフトを創ろうと挑戦してきました。
開発にあたり、先ず初めに花のギフトの現状を調べてみました。花はお誕生日・お見舞い・お祝い・仏事(葬儀)などあらゆるシーンで贈られます。
その中でもお見舞いの歴史の紐とくと、昭和20年代お見舞い品としては患者さんに栄養取ってもらうために生卵を贈っていました。昭和30年代はリンゴやミカンなど生物や缶詰などの詰め合わせになりました。昭和40年代は主にカステラやお菓子などが多くなり、昭和50年代からは甘いお菓子などは糖尿病に良くないと言われお花が主流になりました。以来お花がお見舞いの定番となりました。
ところが今から6年前、ヤフーのトップ画面に感染予防、アレルギーやウイルス等から患者様を守るために病院へのお見舞いに生花の持込禁止が発表されました。そこで当店では患者さんの枕元に自然を届けたいと開発した商品が「メルヘン3D」です。
背景に自然の写真を張り、それを立体的に仕上げ、さらにストーリ性を付けています。世界に一つのオンリーワンです。
お客様が選ぶ楽しみがあり、贈られた相手の方から喜んでいただけます。一度贈って見てはいかがでしょう。