先日NHK大分放送の夕方のニュースの中で朝地町の普光寺が紹介されていました。
普光寺は、あじさい寺(日本各地に点在する、境内にあじさいの花を多く植えている寺院の愛称)として知られており、今あじさいが見頃を迎えているそうです。
早速写真を撮ろうと思い、午前8時に出発して現地に着いたところ、すでに先客がいました。朝の挨拶を済ませ境内を散策しました。
垂直に切り立った岸壁に彫られた不動明王像は、磨崖仏としては日本最大と言われています。
岸壁の前の谷にはすごい数のアジサイが。約3,000株植えられているそうです。
あじさいはやはり雨で濡れているのが良いですね。青が一層鮮やかに映えてとてもきれいでした。